*当院2022年末現在伊東市にありますが、1・2年内をめどに首都圏に復帰いたしますのでしばらくお待ちください。
どうも調子が悪いという既存の患者様は下記のメールフォームからお問い合わせください(出張対応)。
なぜ激しい痛みがおこるのか?
椎間板が飛び出すと、神経を守ろうとして筋肉が硬直する減少が起こりますが、これにより激しく痛むため、歩くことすら難しくなります。
このとき、鎮痛効果のある経絡に針をさして、牽引すると椎間板の圧力が下がります。
この状態で動かすと制限された運動能力が徐々に回復し自己再生能力が高まります。
治療20分前後で自ら歩けるようになります。
従来型の鍼灸療法は寝た状態で治療しておりましたが、患者を立位にした状態で、ある特定の経穴に処置し、患者を歩かせると劇的に症状が緩和することが判明しました。
腰痛その他疼痛でお困りの方はご相談ください。
少数穴で行う特殊な鍼治療法に驚くことでしょう!まずは無料のカウンセリングをお受けください。当院独自で行う疼痛対応鍼灸治療です。
眼精疲労は足太陽膀胱経・少陽胆経・肝経の病。目~首~腰下肢への症状発症の遠因。下記のような患者様が当院には増加中です!
- 肩こりや腰痛、あるいは頭痛を長く患っている
- 首から背中、腰、足先まで痛みやしびれがきている、なかなか改善しない
- 原因不明の痛みやしびれに長年悩んでいる
- 不眠や不妊、動悸やめまいなど自律神経症状に悩んでいる
- 腰痛や坐骨神経痛を患い、脊柱管狭窄症と診断され、手術するしかないといわれ外科手術を考えている。
- インターネットで上位表示されている治療院にあちこちいくも症状がかわらない、再度いこうと思わない
- 口コミ数が多いのでいってみたが、自分には合わない
- あちこちの診療所病院にいってお金がなくなった、預金を使い果たしつつある
- 紹介されていってみたが症状がかわらない
もともと、IT系技術者の患者層が圧倒的に多く、当院2000年初めからの統計が物語っています。目からの刺激が視神経→脳幹部→視床→首~腰下肢症状を発症させたものといえましょう。肉体労働系の仕事で当院へきた腰下肢神経痛の患者層は多くありません。

膀胱経は目の晴明穴→腰下肢→至陰穴(足指小指)の循行。
目の症状が全身症状を引き起こす遠因になると考えられる。晴明穴は眼精疲労、至陰穴は逆子・婦人科疾患の経穴。
人体をバラバラにみるのではなく有機的な関連性のあるものと診ます。
胆経の子午線

目の瞳子膠→帯脈→環跳→足臨泣→足竅陰穴
胆経の流れに非常に近い腰痛も多い。先日歩行困難に近いとの訴えの腰痛患者に対し、側臀部の経穴に刺鍼、一撃で症状好転するも、後日になり五十肩四十肩もある、なかなか治らないというので、セオリー通りに局所治療するも症状不変。そこで帯脈に置鍼、症状が好転、それだけではなんなので、心経の原穴を取って腕の症状を解消させた。肩の痛みは意外に局所治療で好転しない場合も散見される。腰痛も肩の痛みも胆経の病と見立てれば治療は早い。
著名な鍼灸科の韓医は、車いす状況の歩行困難な患者に足臨泣に置鍼、尺沢穴に置鍼しながら、スタッフにかかえさせて歩行させたところ、劇的に足腰の症状がとれたとある。
腰痛解消には胆経をよく考えて処置すると面白い結果がでる。胆経膀胱経は外せない。膀胱経の病は肺経の原穴、胆経の病は心経の原穴(有名な神門穴)で。ぎっくり腰で動けない歩けないは神門。
施術メニュー
①院内施術 東洋医学鍼灸・・・¥8000
東洋医学指圧・・・¥8000
*出張は首都圏専門・定期的に巡回しており90分で¥20000
それ以上はかかりません。

首都圏方面へ出張可
詳しくは下記お読みください。
精疲労症候群の正確な定義をご存じない方が実は非常に多いのです。目を長時間VDT作業などで酷使し、全身症状へ広がるのを眼精疲労といいまして、単純な疲れ目とは異なります。
視神経炎、視神経痛あるいは、目の奥の痛み、首から肩、腰へかけての疲労感、不眠症など引き起こすため早期に対処が必要な症状です。
長時間座位で作業することによって腰部に負担がかかりヘルニアや坐骨神経痛を発症するのも知られています。中国北京でも日本と同じで腰痛や坐骨神経痛など、脊椎不整が遠因とされる病状が増加しています。
別サイトに投稿した自分で(自力で)治す腰痛、頭痛、不妊症の方法を記載しました。
眼精疲労は当院へお問合せください。

世界最高水準の中国ハリ
当院独自のほかではおこなってない方法にて腰痛・神経痛を回復させます。当院院長は北京の大病院鍼灸科にて臨床経験が豊富であり難病専門に施術にあたってまいりましたので安心です。
なぜあなたの腰痛が治らないのか?
過去いくたの施術法では限界があり、それを十分承知しています。
鍼灸整体・骨格矯正の専門書やいくたの研修会に参加しても、過去の療法の焼き直しにすぎず、たいした効果が得られもしないのに宣伝だけが先走っているからです。画期的な方法が求められるものの、実現できないままでした。
一切腰に触れることなく足腰の症状を軽減できる「遠絡動体針療法」を確立しました。一切痛くなく針が怖いかたも安心です。4・5本のハリで腰痛が軽減できる、本物の東洋医学を体感してください。
腰痛・ヘルニアの足腰への激痛は手術することなく、初回の施術で軽減を体感できます。
過去神経ブロック療法や手術やロキソニンなどで効果を感じられなかったものでも十分対応可能。
また、自律神経症状もある場合は頭皮経穴へマッサージアプローチすることにより症状を軽減させることが可能です。
不眠症その他、マッサージ施術は好評です。

中国気功整体術
骨盤脊椎調整・四肢調整などの手技も可能です。もともと整体1本で開業しておりました。
状況により効果を発揮します。肩こりや首の痛み、腕へのしびれに高い効果を発揮することがあります。またなんだかよくわからない体調不良に効果を発揮することもあります。
東洋医学的な診断方法により即治療することも可能です。
半信半疑の患者様が大多数で来訪されます。
当院院長が実施する「遠絡動体針療法」で驚くことでしょう。
当院へのお問合せ
眼精疲労に鍼灸は効くか??
眼精疲労に鍼灸は効くのか
眼精疲労は眼科領域で最も多い疾患で、その多くは効果的な休息をとらずに長時間目を酷使することによって起こります。 そのため、徭蛍の恬瞳は、徭蛍の恬瞳を徭蛍の恬瞳で恬ることができます。 眼精疲労の患者様には、治療目的に合わせてツボを刺激することで、効果的に緩和することができます。 では、鍼灸はどのように眼精疲労を治療するのでしょうか。
1、鍼灸・太陽経の経穴
耳介の前、2本の眉毛の先端の後ろのくぼみにあります。 このツボは健康と長寿に最も重要なツボの一つで、太陽経の鍼治療は脳に良質の刺激を与え、効果的に目の疲れを取り、精神を活性化させ、注意を集中させ、患者が視覚疲労に苦しむのを止め、目の健康を回復することができるのです。
2、鍼灸・攅竹穴
足太陽膀胱のツボは、眉毛の内側のくぼみにあり、足太陽膀胱の経絡の一部となっています。 肝を冷やす、目を明るくする、血行を活発にする、痛みを和らげるなどの効果があります。 目の充血や腫れ、目の疲れ、目の充血などの不快な症状があるときに、このツボを使うことで不快な症状を改善し、徐々に視力を健康な状態に戻していくことができます。
3.球后穴
球后点とは、目のトラブルの治療によく使われるツボの一つです。 ポイントは眼窩の下縁に沿って、視神経孔の下外縁から上内縁まで、0.5~1インチです。 このツボに鍼をすると、近視、緑内障、斜視、視覚疲労などの眼病を効果的に解消し、徐々に目を健康な状態に戻すことができます。
4、鍼灸のツボ清明穴
日頃から目を酷使している人は、清明点のことをある程度知っているはずです。 目頭の外側、目尻から半分の位置、鼻筋の左右にあります。 このツボに鍼を打つと、めまい、目の充血や腫れ、目の疲れ、近視などの目の疾患に効果があり、患者さんは目の不快感を避け、一刻も早く目の健康を取り戻すことができます。
また、目の疲れを取るには、「陰堂」「師子」「風池」などのツボが効果的です。 どのツボを使うにしても、効果的な治療を行うためには、患者さんは医療従事者の指導のもとで行う必要があります。 鍼灸のツボの選定を誤ると、健康に影響を及ぼすことがありますので、自己判断で鍼灸を行わないようにしましょう。 また、眼精疲労の患者様には、日常生活で野菜や魚を多く摂ることで、ドライアイの解消や目の不快感の改善に効果的です。
眼精疲労は飛蚊症を招くか?目の回復マッサージ・鍼灸
夏は目の疲れや腫れが出やすく、厚いアイシャドウでカバーしなければならない女性も少なくありません。
眼精疲労回復のためのマッサージ・鍼灸
夏の目の疲れ・むくみを解消する鍼灸治療法とは? 目の疲れやむくみには、以下のツボが効果的です。上の図を参考にしてください。
攅竹穴・・・目の疲れやむくみを解消する。 眉毛の下のくぼみにあります。 眼精疲労や頭痛は、目の周りのふくらみの原因になります。 このポイントを押さえることで、違和感が解消されます。
太陽穴-眼精疲労やむくみを解消する。 目と眉の間の側面で、指1本分ほど後ろ、ほぼ髪の生え際に近いところ。 このツボは新陳代謝を活発にします。
承泣点・・・目の下の袋をほぐす。 目の真下、眼輪筋骨のほぼ近くに位置する。 お腹のたるみがある人は目の下のたるみができやすいので、このツボでお腹の働きを良くして、目の下のたるみを予防します。
腰痛や坐骨神経痛は鍼灸で改善するのか?
胆経・膀胱経の病・中国式環跳への電気針が功を奏する場合が多い。

日本の伝統鍼灸と中国鍼灸を統合させた即効性の高い方法にて実施。あらゆる体の不調は人体で一番弱いウイークポイントである「三焦(腹部)」に反応として現れれることをご存知でしょうか。腰痛患者も腹診は必須項目です。
眼精疲労やそれに伴って起こる腰痛も三焦の狂いからくることもあるでしょう。
著書紹介(当院鍼灸専任スタッフ)

〇坐骨神経痛は手術なしで治る!ー2016年6月刊行
〇脊柱管狭窄症の9割は自分で治せるー2016年6月刊行
中国伝統医学に基づいた経絡鍼灸治療
見出しに記しました通り、自分の体に合った治療施術ができるかどうかが最大の問題であると、多くの来院者がお話しします。
現在かかえている病状が、筋原性のものなのか、骨・関節性のものななのか、神経内科系のものなのか、自律神経が遠因のものなのか、いろいろあると思います。
まずは東洋医学四診法に基づいて病因・病証をたて、少数経穴で改善を考えることが大切。
最も見落とされがちなのは病因の特定です。実際、病気の特定は主に経絡と五臓六腑を区別することです。病気が経絡にあるのか五臓六腑にあるのかを区別することを学ぶと、脈診スキルが向上します。より高いレベルに改善されます。
人体を経絡と内臓と見なせば、病気の位置を簡単に見分けることができます!熱病の治療では、病気は経絡に限定されないので、6つの経絡の病気は経絡だけでなく内臓の病気でもあると指摘しています。
「難経」で説明されている脈診の操作は非常に詳細ですが、なぜそれ以上の説明を求めずに鵜呑みにする必要があるのでしょうか。「終わりと始まり」の章では、脈診法が繰り返し議論されてきましたが、それに関心を持つ必要があります。

当院の特徴
お気軽にご連絡ください。
当院の特徴
〇国家資格者(厚生労働大臣認定)による確かな技術で地域医療に貢献します。
〇東洋医学による4診法を行います(問診・望診・触診・脈診)

院長ご挨拶(門間信之)
つらい坐骨神経痛・神経痛・関節痛などをはじめとした慢性病、婦人科・内科など不妊や不眠、自律神経症状でお悩みなら当院へご相談ください。
西洋療法で治りきらなかった症状を早期解決を目指しましょう。
施術に対し不安をお持ちの方もおられると思いますが、痛みの少ない施術、使い捨ての鍼を用いることで対応しています。
最初は半信半疑だった患者も、その効果に驚かれることも少なくありません。
News & Information
- 営業時間、休業日を若干変更します。休業日は月曜日、火曜日ー日曜日は10:00-19:00
- 宋春玲院長が中国へ帰国します残念ながら当院代表を務めておりました宗院長が急遽帰国することになりました。 かわりまして私、吉村が代表になり責 …
- 老眼のための中国鍼灸老眼のための眼鍼治療老眼に効く目のツボ 主なツボ:目のツボ2、4、8、承泣、太陽、残照、風池、耳鳴。 サポート …
- お詫びこのところお問い合わせと施術に追われ、何本かいただいたお電話を受けることがかないませんでした。 お急ぎでなけれ …
- 独自ドメインに移行しました初期ドメインから独自ドメインに移行しました
当院MAP
鍼灸の適応症について
神経系疾患
神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
運動器系疾患
関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
循環器系疾患
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
呼吸器系疾患
気管支炎・喘息・風邪および予防
消化器系疾患
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
代謝内分泌系疾患
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
生殖、泌尿器系疾患
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
婦人科系疾患
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
耳鼻咽喉科系疾患
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎
眼科系疾患
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
小児科疾患
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善
以上世界保健機構WHOにより効果が認めれている。